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伝統と未来を「折る」
プロジェクト

Apriori.Art(アプリオリ・アート)は、日本の伝統文化である折り紙を「遊び」から現代の「アート」へ再定義し、新たな魅力に光をあてるプロジェクトです。

伝統と未来を「折る」プロジェクト

  • だれもが子どものころ一度は手に取った折り紙。従来の「紙を折る遊び」という枠を超え、新たな技術や素材を取り入れながら、国内外に向けて折り紙アート展示や体験イベント、企業との共創、アーティスト支援などを行い、価値ある文化として広めていきます。
  • 伝統文化に根ざしつつも革新を目指し、“折る”ことを通じて社会に感動と感謝を増やすことを使命に、次世代の折り紙文化を創造していきます。
  • 紙だけではなく、人と人、国内外の文化と未来を「折り重ねる」日本発の挑戦です。

Aprioriの由来

  • 「a priori(アプリオリ)」はラテン語で「経験に先立つ理解」を意味し、人が本能的に持つ創造力を示す哲学的な言葉です。
  • 折り紙は、誰に教わらずとも自然に始められる“アプリオリな創作行為”。紙と手と想像力があれば、形が生まれます。
  • 折り紙には基準線や対称性といった構造美があり、哲学・数学・芸術にも通じる“秩序あるアート”としての側面があります。
  • Apriori.Artは、すべての人の内にある「創る力」に光をあて、折り紙を通じて未来と文化を折り重ねていくプロジェクトです。

Apriori.Art ステートメント

使命

Mission

伝統を明日に繋ぎ
社会に感動と感謝を増やす


折り紙という日本の伝統文化に新たな命を吹き込み、人々の心を動かす体験と価値を創出します。

目指す未来

Vision

折り紙のすべてを再定義する。


遊びではなく、作品として
喜ぶだけでなく、喜ばせるために
閉じた世界から、開かれた文化へ。
モノだけでなく、心を折る体験へ


折り紙を現代におけるアートとして再構築し、新たな表現領域と職業価値を生み出すことで、世界中の人々と「折ること」でつながる未来をつくります。

行動指標

Values

「広める」「魅せる」「創る」の3つの軸を中心に展開。


広める
折り紙の魅力を広く届け、次世代アーティストの育成と支援体制を構築。

魅せる
展示・商品化・販売を通じて、折り紙の価値を五感で伝える。

創る
素材や表現の限界を超え、折り紙の産業化と革新に挑む。

実績紹介

作例


作品名

クリエイター名


作品名

クリエイター名


作品名

クリエイター名

イベント&展示


作品名

クリエイター名


作品名

クリエイター名


作品名

クリエイター名

物販&受注生産

お問い合わせ

活動沿革


2005

共同創業者の加納宏徳が、世界各国から応募がある「日本折り紙コンテスト」でグランプリを受賞。


2018

ハウステンボスに加納が招待され、折り紙展示を実施


2019

加納と共同創業者のニックが出会い、Apriori.Artプロジェクトの前身となる「Expert Origami」を発足。


2023

所属アーティストの勝川東とささみの著作「はじめての難しい折り紙」をKADOKAWA出版から発売
加納がアドビ株式会社の東京レインボープライド2023のブースにてダイヤモンドの折り紙を展示。


2025

パナソニックホールディングスの創業100周年プロジェクト「100BANCH」のGarage Programに採択され、本格始動。

Founder’s Message

折り紙は、誰の中にもある“創る力”を静かに呼び起こします。Apriori.Artは、その力に光をあて、折り紙をアートと文化の未来へと折り重ねていく挑戦です。一枚の紙から、無限の可能性を、ともに折っていきましょう。

Hiro Kano
Apriori.Art

Apriori.Art
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