🇯🇵

伝統と未来を「折る」
プロジェクト

折りという行為の可能性を見つめ直し、折り紙を再定義することで、世界に向けてその魅力を発信していきます。

お問い合わせ

伝統と未来を「折る」プロジェクト

  • だれもが子どものころ一度は手に取った折り紙。従来の「紙を折る遊び」という枠を超え、新たな技術や素材を取り入れながら、国内外に向けて折り紙アート展示や体験イベント、企業との共創、アーティスト支援などを行い、価値ある文化として広めていきます。
  • 紙だけではなく、人と人、国内外の文化と未来を「折り重ねる」日本発の挑戦です。

Aprioriの由来

  • 「a priori(アプリオリ)」はラテン語で「経験に先立つ理解」を意味し、人が本能的に持つ創造力を示す哲学的な言葉です。
  • 折り紙は、誰に教わらずとも自然に始められる“アプリオリな創作行為”。紙と手と想像力があれば、形が生まれます。
  • 折り紙には基準線や対称性といった構造美があり、哲学・数学・芸術にも通じる“秩序あるアート”としての側面があります。

Apriori.Art ステートメント

使命

Mission

伝統を明日に繋ぎ
社会に感動と感謝を増やす


私たちは、折り紙という日本の伝統文化に新たな命を吹き込み、人々の心を動かす体験と価値を創出します。

目指す未来

Vision

折り紙のすべてを再定義する。


「遊び」ではなく“作品”として。
「喜ぶ」だけでなく“喜ばせる”ために。
「閉じた世界」ではなく“開かれた文化”へ。
「モノ」だけでなく“心”を折る体験へ。

行動指標

Values

「広める」「魅せる」「創る」の3つの軸を中心に展開。


広める
折り紙の魅力を広く届け、次世代アーティストの育成と支援体制を構築。

魅せる
展示・商品化・販売を通じて、折り紙の価値を五感で伝える。

創る
素材や表現の限界を超え、折り紙の産業化と革新に挑む。

Instagram

チームAprioriの活用を発信!!

aprioriart_origami

🚀We’re on a challenge to prove origami can be a real art!
🌏 Building the world’s biggest Origami art platform
🗼Artists Based in Tokyo, Japan

このたび「オリガミの庭」という折り紙アートの展示を、渋谷の 100BANCH にて開催することになりました。
ナナナナ祭というイベントにてブースをお借りする形です。

7月11日(金)〜13日(日)の3日間、入場は無料で、どなたでもふらっとお立ち寄りいただけます。折紙の他にも面白い展示が見れるかと思います!

実は加納、10歳の頃に折り紙で世界一の賞をいただいたことがありまして、 それから20年近く経った今、もう一度この分野に本気で挑戦しようと、仲間を集めて4月から動きはじめておりました。

今回はその第一歩として、「大人が本気で楽しめる折り紙アート展」をテーマに、 伝統と革新が交差するような展示をつくっています。 新しい素材、光の演出、思いがけない形の折りなど… ぜひぜひ見ていただきたい内容です。

展示会場には会期中ずっとおりますので、もしお時間合いましたら、ぜひ遊びに来てください。 お越しいただけそうな日時をざっくりでも教えていただけたら、とても嬉しいです!

▼展示詳細 ―――――――――――――――――― 
オリガミの庭 | ORIGAMI ART GARDEN 

日程:
7月11日(金)12:00〜20:00 
7月12日(土)12:00〜20:00
7月13日(日)12:00〜18:00 

場所:100BANCH 2F(渋谷駅新南口より徒歩5分) 
入場:無料・予約不要 
公式サイト:https://100banch.com/nanananasai2025-aprioriart
――――――――――――――――――

夏のお忙しい時期かと思いますが、もし渋谷近くにいらっしゃることがあれば、 ちょっとだけでも、のぞいていただけたら嬉しいです!

どうぞよろしくお願いいたします。
加納宏徳 Apriori.Art (アプリオリ・アート)共同創業者
Hi! We’re on a challenge to prove origami can be Hi!
We’re on a challenge to prove origami can be a real art🎨

Today I'll show you how to make an origami turtle.🐢

Follow us and please cheer us on!🙏

#art 
#origami 
#tokyo
Hi! We’re on a challenge to prove origami can be Hi!
We’re on a challenge to prove origami can be a real art🎨

Follow us and please cheer us on!🙏

#art 
#origami 
#tokyo
Instagram でフォロー

Apriori公式ニュースレター

折り紙とアートに関する
お役立ち情報を発信しています!

プライバシーポリシーをご覧ください。

受信ボックスか迷惑メールフォルダを確認して購読手続きを完了してください。

イベント&展示

物販&受注生産

お問い合わせ

活動沿革


2005

共同創業者の加納宏徳が、世界各国から応募がある「日本折り紙コンテスト」でグランプリを受賞。


2018

ハウステンボスに加納が招待され、折り紙展示を実施


2019

加納と共同創業者のニックが出会い、Apriori.Artプロジェクトの前身となる「Expert Origami」を発足。


2023

所属アーティストの勝川東とささみの著作「はじめての難しい折り紙」をKADOKAWA出版から発売
加納がアドビ株式会社の東京レインボープライド2023のブースにてダイヤモンドの折り紙を展示。


2025

パナソニックホールディングスの創業100周年プロジェクト「100BANCH」のGarage Programに採択され、本格始動。

100BANCH発
アート×スタートアップ
プロジェクト

本プロジェクトは、100BANCHの採択を機に始動した、折り紙の可能性を広げる実験です。

Apriori.Artは、折り紙を「仕事にならないもの」から「産業」へと進化させることを目指しています。アート展示や動画発信を通じて、作品の価値を可視化し、世界最大の折り紙EXPO開催を目指します。

折り紙を“稼げるアート”に──私たちはその未来を、本気で形にしていきます。

プロジェクト紹介ページへ

メンバー紹介

Apriori.Art Co-founderHiro Kano(加納宏徳)

本プロジェクトの共同創業者。小学校をドロップアウトし中高大は行かず、10年間独学を続け英語、フランス語、ウェブ構築を身に着ける。その後、翻訳業やEC運営、起業やスタートアップ、代理店勤務などを経験した後、現在は外資IT企業にて、ウェブマーケティングマネジャーを務めるなど、ユニークな経歴の持ち主。
Apriori.Artの構想は2019年ごろから温めており、やっと実現できる機会が掴めたことにとてもワクワクしている。鳥や羽のある生き物の折り紙作品が好き。

  • Apriori.Art Co-founderSasami

    折り紙コーディネーター、作家。作品提供と執筆協力を行った著作『はじめての難しい折紙』(KADOKAWA出版社)がある。関西を中心に活動し、Apriori.Artでは共同創業者として、折り紙作家チームのリーダーを務める。加納とは折り紙業界発展への思いで意気投合し、プロジェクト発足に至った。
    代表作に、折り紙らしいフォルムを追求したポケモンの折り紙など。

  • Apriori.Art ManagerSaki

    東北出身の日英バイリンガルのプロジェクトマネージャー。シドニー留学後、海外向けの広告代理店にてWebマーケティングの経験を積む。現在はとある外資企業の高級香水・化粧品ECサイトの運営を担当。
    加納とは前職の仕事仲間で、Apriori.Artの構想に共感して参画。折り鶴は折れるらしい。

  • Apriori.Art PR & CommunicationMayumi

    広報・PR担当。シンガポールにルーツを持つ。大学時代にアート活動や展示を行い、現在もInstagramに自身の写真作品も公開している。卒業後、総合PR会社にて企画制作や広報・PRの施策実行を担当。
    アート活動の事業化に関心があり、Apriori.Artの構想に共感して参画。折り紙は勉強中。

  • Apriori.Art Content ManagerKomamu

    カナダに留学後、複数の広告代理店にて、SEO対策やコンテンツ制作に従事。加納とはMBTI診断で性格が同じ。前職での加納とのつながりやSEOに対する考え方で意気投合し、Apriori.Artの構想を聞いて参画。
    現在は折り鶴レベル(本人談)だが、大抵のことは自主練でのキャッチアップを得意とするため、折り紙も勉強中。

  • Apriori.Art Partnership & BizDevMasaya

    Apriori.Artでは企業パートナーシップ開拓や事業開発を担当。企業再生コンサルティングファームにて、経営支援、事業開発、人材育成および人材派遣紹介などの業務に従事。
    主な職務を「企業の経営支援、事業開発プロデュース」としながらも、現場に入り共に事業・人材・組織をつくり上げることをモットーとしている。折り紙のレベルは未知数。

  • Apriori.Art Culture & EducationSaito Keiko(齋藤圭子)

    日本文化広報の専門家。
    茶道表千家・古流円相派華道歴10年。武家礼法準師範。アメリカ高校卒・東海大学広報メディア学科卒の英日バイリンガル。
    放送作家としてTVキー局番組を手がけ、漫画連載、国連監修の難民絵本出版など文筆・作画活動も行う。
    千葉市芸術文化新人賞奨励賞受賞。外務省外交官として在ホノルル日本国総領事館勤務。
    Apriori.Artでは教育事業を統括。折り紙を軸に日本文化の国際連携を推進し、折り紙文化の国際的な認識アップデートを目指す。

  • Apriori.Art Origami ArtistHigashi Katsukawa

    折紙作家 折家  勝川 東
    1998年生まれ。千葉県柏市出身・在住。
    東京大学法学部卒業。東大折紙サークルOrist10期。
    作家として、金属素材・抽象造形など「折り」の拡張と本質を追究。他方で、幼少より折紙に親しみ、学習塾を不要とした経験から、認知・非認知能力を育む探究教材としての折紙を推進。
    柏の葉 アート・イノベーション・スクール 役員。日本折紙協会 認定講師。
    著書『はじめての難しい折紙』(KADOKAWA)。

  • Apriori.Art Graphic Design & Nazotoki Creatornazonodesigner(なぞのデザイナー)

    なぞのデザイナー。謎解きクリエイター兼グラフィックデザイナー。新卒入社の会社を辞め、松丸亮吾氏率いる謎解き制作会社でデザイナー経験を積んだ後、独立。企画・制作・デザインをひとりで担い、毎晩23時に「今日を“いい日”で終えるための問題」をSNSで発信し続けている。企業タイアップを含む多彩なPR企画を手がけ、2024年には初著書『gas lamp 今日をいい日で終えるための問題』を刊行。
    Apriori.Artではビジュアルデザインと謎解き要素を融合させ、折り紙×謎解きの新体験を開発し、幅広い層に折り紙文化の魅力を届けることを目指す。

  • Apriori.Art Co-Founder & Content CreatorNick Janssen

    幼少期に米国にて折り紙を知る。20年前に来日したことによってより深く折り紙の魅力にハマった。
    英語ネイティブのマーケターで、WEBで10年以上にわたりSEOとコンテンツ制作に携わり、編集やコピーライティングに精通。様々なデジタルツールを駆使し、国内外の職場で成果を上げてきた。ウェスタン・イリノイ大学音楽ビジネス学科卒。
    Apriori.Art では共同創業者として英語圏向けのメディア戦略を担当。折り紙とデジタルマーケティングを融合し、世界中のクリエイターとファンを結ぶために奔走している。

  • Founder’s Message

    折り紙は、誰の中にもある“創る力”を静かに呼び起こします。Apriori.Artは、その力に光をあて、折り紙をアートと文化の未来へと折り重ねていく挑戦です。一枚の紙から、無限の可能性を、ともに折っていきましょう。

    Hiro Kano
    Apriori.Art

    Apriori.Art
    • Instagram
    • TikTok

    Apriori公式ニュースレター

    折り紙とアートに関する
    お役立ち情報を発信しています!

    プライバシーポリシーをご覧ください。

    受信ボックスか迷惑メールフォルダを確認して購読手続きを完了してください。